子どもが生まれてから感じた「お金」と「時間」の不安
子どもが生まれてから、
これまで大人だけだった生活が一気に変わりました。
もちろん、幸せなことはたくさんある。
むしろ、幸せの方が大きい。
でも同時に
「これからお金どうしよう」
「ちゃんと育てていけるのか」
そんな不安も増えていきました。
さらに大きかったのが
時間が足りない
という現実です。
仕事もある。
家のこともある。
育児もある。
どれも大事なのに、
全部ちゃんとやろうとすると、どうしても無理が出る。
「どちらかを諦めるしかない」という空気
気づけば、こんな言葉をよく耳にするようになりました。
・子育て中はキャリアは一旦諦めるしかない
・収入を優先するなら家庭は犠牲になる
・両立は難しい
なんとなく
「そういうものなんだ」
と受け入れかけていました。
でも、どこかで違和感があったんです。
どちらも大事なのに、なぜ片方を諦めなければならないの?
子育ても大事。
収入も大事。
どちらも生きていく上で必要なものなのに
「どちらかを選べ」
と言われているような感覚。
さらに現実として
・家のことは妻の負担が大きい
・夫は外で働く
という構図もまだまだ多い。
それも含めて
なんかおかしくないか?
と思いました。
きっかけは、妻の体調不良
そんな中で、妻が体調を崩しました。
そのときに初めて、
本気で考えたんです。
「このままでいいのか?」
今まではなんとなく回っていた生活も、
どこか一つが崩れると一気に成り立たなくなる。
そこで一度、全部を書き出してみました。
家庭に必要な「時間」と「労力」を見える化した
・育児にかかる時間
・家事にかかる時間
・必要な休息
全部まとめてみると
思っていた以上に
「家庭を回すのに必要なエネルギー」が大きいことに気づきました。
そして同時に思いました。
仕事を合わせるのではなく、生活に合わせる
今までは
「仕事ありき」で考えていました。
でもそれだと
家庭がどんどん後回しになる。
だから逆にしてみたんです。
先に家庭の時間を確保する。
その上で
「できる仕事は何か?」
を考える。
複数の仕事を組み合わせるという選択
そこで試したのが
1つの仕事に頼るのではなく
複数を組み合わせる働き方でした。
・スキマ時間でできる作業
・在宅でできる仕事
・短時間で完結するもの
最初は小さなものばかりでしたが
少しずつ積み重ねることで
ちゃんと収入になっていきました。
気づいたら、両立できていた
そうやって優先順位を考え、
1つずつ理想の状態になるように行動を積み重ねていきました。
そして気づけば
・子どもとの時間は確保できている
・家庭も回っている
・収入もゼロではない
以前思っていた
「どちらかを諦めるしかない」
という状態ではなくなっていたんです。
両立は“無理”じゃなくて“やり方”の問題だった
今思うと
両立できなかったのは
能力でも、環境でもなく
やり方を知らなかっただけ
だったのかもしれません。
こういう生き方そのものを学ぶ機会はほぼないですし……
自分を諦める必要はない
子育てをしていると
どうしても
「自分は後回し」
になりがちです。
でも
収入を得たいと思うことも
成長したいと思うことも
全部、当たり前の気持ちです。
もっと欲張っていいと思うんです。
子育ても
収入も
自分の人生も
どれも大事にしていい。
どれかを捨てなくてもいい、諦めなくていい
方法を知り、自分のことも大切にしていいと思えるようになったとき、
少し気持ちが軽くなりました。
最後に
もし今
「両立なんて無理だ」
そう思っているなら
それは
できないのではなく
やり方がまだ見えていないだけかもしれません。
最初は小さくていいです。
できることを、できる形で。
少しずつでも積み重ねていけば
ちゃんと前に進んでいきます。
「外に出るべきか、家で働くべきか」
その悩みを整理した記事はこちら。
スキマ時間をどう使うかで、結果は変わります。



