仕事と家庭、どっちが大事?答えを出せないあなたへ

マインド

「仕事と家庭、どっちが大事なんだろう」

そう考えて、答えが出なくなっていませんか?

仕事を優先すれば、家族がその分疎かに。

家庭を優先すれば、会社や同僚に迷惑をかける。

 

家族のために働いているはずなのに、仕事を頑張るほど家族との時間が減っていく。

子どもとの時間は今しかないと分かっている。

でも、収入や将来の不安もある。

キャリアを諦めたくない気持ちもある。

 

家庭を大切にしたい自分と、仕事で結果を出したい自分がいる。

どちらかを選ばなければいけないように感じるのに、どちらも簡単には捨てられない。

そんなふうに悩んでいる人は、少なくないと思います。

どちらも大切だから、悩んでしまうんですよね。

仕事と家庭、どっちが大事?と悩むのは自然なこと

仕事と家庭のどちらを優先すべきか。

この悩みは、とても苦しいものです。

なぜなら、どちらか一方だけが大切なら、

大切に優劣があるなら、

ここまで悩まないからです。

仕事が大切なら、家庭のことをそこまで気にしないかもしれません。

家庭が大切なら、仕事やキャリアのことをそこまで悩まないかもしれません。

でも実際には、そう簡単に割り切れません。

仕事と家庭、どちらも大切にしたい。

この気持ちは、とても自然なことですよね。

「どちらも大切」で選べなかった

私自身も、仕事と家庭のどちらを優先すべきかで悩んだことがあります。

正確に言うと、どちらを優先した方がいいかというより、

どちらも大切で選ぶことができませんでした。

仕事は大切です。

収入を得るためにも必要ですし、会社の中で認められたい気持ちもありました。

評価されれば、給料にもつながる。

より多くの収入があれば、家族にとっても良い。

そう思っていました。

一方で、家庭も大切です。

妻の体調面が心配だったこともあり、最終的には家庭の方を優先しました。

でも、それは仕事がどうでもよかったからではありません。

仕事も大事。

家庭も大事。

優劣がないからこそとても苦しいのです。

家族のために働くほど、家族との時間が減る

会社で求められていることを率先してやる。

人が嫌がることを引き受ける。

「自分がやります」と手を挙げる。

そうすれば、会社内での自分の立ち位置が良くなることは頭では分かっていました。

評価される。

信頼される。

収入にもつながる。

それは家族にとっても良いことのはずです。

でも、何でも引き受けてしまうと、家を出る時間は早くなり、帰る時間は遅くなります。

結果として、家で過ごす時間が減っていきます。

子どもたちと話す時間。

一緒にご飯を食べる時間。

何気ない表情を見る時間。

そういう時間が少なくなっていく。

家族のために仕事を頑張っているはずなのに、その仕事によって家族との時間が削られていく。

この矛盾は、かなり苦しいものです。

 

「パパとはいつ会えるの?」

この言葉を聞いたとき、

心にくるものがありました。

「仕事の向き合い方、親としてこのままで本当にいいのか?」

と。

そして悩んでいるうちに、

会社で心から「やりますよ」と言いづらくなっていきました。

引き受けた方がいいのは分かっている。

周りが大変になるのも分かっている。

でも、引き受けてしまうと。。。

そうやって考えているうちに、

仕事に対して前向きに手を挙げることが難しくなっていきました。

仕事で認められたい気持ちも、親として子どもを見守りたい気持ちも本音

仕事で認められたい。

この気持ちは、自然なものだと思います。

勤めている会社で評価されたい。

任された仕事をやり切りたい。

周りから信頼されたい。

収入を増やして、家族の選択肢を増やしたい。

社会人として、やったことを認められたい。

そう思うのはおかしなことではありません。

でも同時に、親として子どもの成長を見守りたい気持ちもあります。

仕事で帰りが遅くなると、子どもの寝顔しか見られない日があります。

写真や動画で見ることはできます。

でも、それだけではどこか現実味がありません。

「あ、こんな表情するようになったんだ」

「こんなことができるようになったんだ」

そう思っても、その場に自分はいなかった。

それがむなしく感じることがありました。

子どもの成長は、後からまとめて見るものではなく、

その瞬間に一緒に感じたいものなんですよね。

「どっちが大事?」ではなく、問いを変える

仕事と家庭、どっちが大事なのか。

この問いに対する私の答えは、

「どちらも大事」

です。

仕事と家庭は、本来比べるものではないと思います。

家庭は、自分にとって大切な人たちとの場所です。

仕事は、収入を得たり、社会とつながったり、自分の力を発揮したりする場所です。

どちらも人生の中で大切なものです。

 

それなのに、私たちはつい、

「どちらを優先すべきか」

「どちらを取るべきか」

と考えてしまいます。

 

でも、本当に考えるべき問いはそこではないのかもしれません。

「仕事と家庭、どちらを選ぶか」

ではなく、

「どうすれば、仕事も家庭も大切にできるか」

この問いに変えることが大切です。

どちらかを選ぼうとするから苦しくなる。

どちらも大切にする方法を考え始めたとき、見える選択肢が変わってきます。

問題は優先順位ではなく、時間と働き方の自由度

なぜ人は「仕事か家庭か」を選ばなければいけないように感じるのでしょうか。

それは、どちらも思い通りにするのが難しい現実があるからです。

仕事を頑張れば、時間がなくなる。

家庭を優先すれば、収入やキャリアが不安になる。

会社に合わせれば家庭が苦しくなり、家庭に合わせれば仕事に影響が出る。

この状態では、どちらかを選ばなければいけないように感じてしまいます。

でも、問題は本当に優先順位なのでしょうか。

 

私は、優先順位の問題だけではないと思っています。

本当の問題は、

「収入」

「時間」

「働き方」

この3つの構造です。

 

特に大きいのは、時間のコントロール働く場所の自由度です。

時間を差し出した分だけ収入になる働き方だけでは、

時間とお金がぶつかりやすくなります。

どうしても仕事か家庭かの二択になりやすい。

 

だからこそ、時給や日給のように時間を売る働き方だけではなく、

別の収入の作り方や、働く場所に縛られない方法を知ることが大切になります。

どちらかしか得られないという価値観を見直したい

仕事と家庭のどちらかしか取れない。

収入か時間のどちらかしか選べない。

そう思っていると、選択肢は狭くなります。

 

でも、この選択肢は増やすことができます。

 

もちろん、すぐに理想通りの生活になるわけではありません。

明日から突然、収入も時間も自由になるわけではありません。

 

でも、

「どちらかしか得られない」

という価値観を見直すことはできます。

両方取れる方法はないか。

自分で時間をコントロールできる働き方はないか。

家族との時間を守りながら収入を作る方法はないか。

今の仕事を続けながら、小さく別の収入を作る方法はないか。

そう考え始めることはできます。

 

大切なのは、いきなり会社を辞めることではありません。

無理に大きな挑戦をすることでもありません。

まずは、選択肢を知ることです。

知れば、選べる可能性が生まれます。

選べる可能性が生まれると、人生の主導権は少しずつ自分の手に戻ってきます。

仕事も家庭も、どちらも取れる方法はある

仕事と家庭、どっちが大事なのか。

その答えを無理に一つに決める必要はありません。

社会人として認められたい気持ちも、

親として子どもの成長を見守りたい気持ちも、

どちらも本音だと思います。

2つとも叶えたいと思うのはわがままではありません。

 

むしろ、家族を大切にしているからこそ、仕事も頑張りたい。

仕事を大切にしているからこそ、家庭も守りたい。

そう思うのだと思います。

 

だからこそ、考えるべきなのは、

「どちらを捨てるか」

ではなく、

「どうすれば両方を守れるか」

です。

 

そして、

どちらかしか取れないのではなく、どちらも取れる方法はあります。

 

次の記事では、家族か収入かの二択を壊し、

欲張りに生きるための人生設計について詳しくお伝えします。

【家族か収入かの二択を壊す|欲張りに生きる人生設計論】

 

「両方大切にしたい」

そう思うところから、人生の主導権は少しずつ戻り始めます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました